親父がケヤキの丸太(焚物用)をチェンソーで切っていた所、どうにも切れない場所があったため、割ってみたら、中から大きい石が出てきました。
割った片割れにめり込んでいる状態の石
石が入っていたのは赤丸のところ(丸太の直径は1m)
入っていた場所はこんな穴に
石の周りの木を斧やハンマーで割って石を取り出してみると…
およそ10cmの石がでてきました
石のあった場所が幹の中心に近かったので、木がまだ樹齢2〜30年くらいの頃に何かしらの原因で石を抱き込んでしまったようです。
どうやってこの石が木の中に抱き込まれてしまったのか全くわかりませんが、土砂崩れで石がめり込んだのか、はたまた人がいたずらでのせたのか、そういった想像をするのも面白いものですね♪
ちなみに以前は、鉄の塊が出てきたり、冬眠中の蜂やらクワガタが出てきたことはあります。
なお、石を切ってしまったチェンソーは当然刃がダメになったので、砥ぎなおしです(^_^;)
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