今年も晩秋のセールが無事に終了いたしました。
沢山のご来店ありがとうございました。
さて、そんな工芸街道祭りでのイベントの写真を一部ご紹介いたします。
手挽きろくろ実演
電気のまだない時代では、一人がヒモでろくろを回し、一人が削ると言う方法で制作しており、その再現と実演です。
民芸保存会による舞踊『さいとろさし』
別名『トリサシ』とも呼ばれ、地元の蘭(あららぎ)の祝いの席、特に結婚式などによく踊られた踊りです。将軍・大名の娯楽であった鷹狩の鷹の飼育のための小鳥を捕える仕草を芸能にしたもので私も小学生の頃に運動会で踊りました。
これは写真より動画の方が良かったかもしれませんが、生の三味線と生歌に合わせておもしろおかしく踊る様は見ていて楽しかったです。
コメント
せっかく案内のハガキいただいてましたが、近頃色々あって、行きたいんだけど体か動きません。
昔の手法での実演は見てみたかったですね。
白衣装…親方さん似合ってますね。
名入れもサービスがあるんですね…。
新しいペンも気になりましたが…。
また機会がありましたら…
遠いですからね…お気になさらず。
子供達は実演の体験楽しそうでしたよ!