先週は寒波の到来で、久しぶりのドカ雪になりました。
ここ数年暖冬で雪の少ない年が多かったので忘れていましたが、以前は雪が降ると一日3回くらい雪かきしないといけない地域でした。
およそ3日間振り続け、やっと晴れました。
もちろんその間も雪かきはしていたので、道路や人の歩くところは問題ないのですが、人の手の入らないところはそのままつもりますので、雪まみれの景色が沢山。
近所の家の屋根はそれぞれ3割増で巨大化していましたが、手つかずの空き家や廃屋は更にエライことになってました。
歩道と道路の境が120cmくらい。泥ハネも気にせず歩けます。
外にあった脚立も雪と氷柱がもりもり。
低木の街路樹なんですが、雪がだいぶのっかって、なんともアンバランスで不思議な佇まい。
毎日フル稼働で大活躍の除雪車。
そして子供たちは、雪掻きで高く積まれて雪の山を縦走し、いたるところに穴を開け（かまくら）、いたるところの斜面でそり遊び。
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久しぶりのドカ雪でしたが、道路も鉄道も止まらず、いつかの時に比べればだいぶマシな感じ。
来週も寒波が来る予報ですが、日差しは温かいので解けるのは早そうです。
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