ひょんなことから、ご近所さんが蕎麦をご馳走してくれるということで、蕎麦を打っているところを見に行ってきました。
蕎麦を打ってくれたのは、当店のお隣、ヤマイチの社長で伝統工芸士の小椋一男さん
蕎麦打ちは始めて7年とのこと…
あれこれ喋りつつ、なれた手つきで地物の蕎麦粉に水を足しつつこねて行き、あれよあれよと蕎麦の塊が出来まして…
なお、こね鉢は南木曽ろくろ細工が得意とする大物で、もちろん自分で作ったものだそうです。
のし棒でどんどん伸ばしていき、折り込んで…
色々と話しをしつつ1時間で1kgの蕎麦が打ちあがりました〜♪
と言うことで、みんなでお酒を飲みつついただきましたが、打ちたての蕎麦はコシがあって甘みもあり非常に美味しかったです!
なお、蕎麦を打ってくれた一男さんの話だと、時期的に今が一番蕎麦の味が落ちてるから、新蕎麦が出たらまた打ってくれるとのこと。今から楽しみです♪
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