ドイツから来たフォトグラファーさんから写真を頂きました

茶筒

昨年のある平日のこと『ドイツから来ている友人のフォトグラファーを案内してあちこち連れ歩いていて、ものづくりの現場を写真に撮りたいので作業風景を見せて欲しい』という電話があり、プロが撮ってくれるのならなんだか面白そうだな、という軽い気持ちで『じゃあおいで』と話をしたところ、数十分後に外人さんと日本人の二人組がやってきました。
なんでも日本人の方は空港で仕事をしており、その関係で知り合ったドイツのフォトグラファーさんで、あちこち日本を案内しているのだとか…

と言うことで早速工場へ連れて行くと、親父が茶筒の仕上げ磨きをしているところで、それはもう興味深そうに、そして非常に嬉しそうに写真を撮っていました。
一通り写真を撮り終えてから、国に帰ったらメールでいいから写真送ってねと伝えておいた所、やって来たのがこちらの写真↓

レンズを変えたりストロボつけたりと短時間にあれこれ設定を変えて撮りまくっている姿が印象的(ある意味プロらしい)でしたが、送られた来た写真は重みのあるなんとも言えない絵になっていました。

ちなみに親父がドイツ製の機械のことでわからないことがあるから教えてほしいとチャッカリ調べ物を頼んでいたのですが、その回答もメールにて教えていただきました。

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