ツギハギ屋久杉の板

木の紹介

先日行った銘木市にて出展されているのを発見した、ビックリドッキリテーブルのご紹介w

大きな屋久杉の半割の材で長さは大体1.5m位
ぱっと見でも分かる通り非常に木目が不自然です。
なんだこれ?と思いよくよく見てみると、驚くほどのツギハギ状態。

アップで見るとこんな感じ

元々の材がどこなのかすらわからないような状態です。これだけ曲面で埋めているとツギハギと言うより象嵌と言った感じですが、あまりに無秩序…
また、この天板をコツコツ叩いてみたところ場所によって空洞があるのも分かりました。

恐らく、半割の段階で中が腐っていたかして板としては使えなかったので、このツギハギの板で埋めたのではないかと思いますが、いやはやこのツギハギには驚きました(^_^;)

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