前回の続きです。
次はいよいよ披露宴に移ります。入場時には色打ち掛けを羽織って、
白無垢との印象からガラリと変わって登場。
母と旦那の3人で選び決めた色打ち掛け。
朱色の生地に、鶴や花などの色とりどりの模様が散らばっていて、綺麗、というよりも可愛らしい雰囲気。
披露宴の会場が非常に砕けた雰囲気のする、明るい内装だったので、
会場にも合いそうなものにしよう、ということで選びました。
かなり重たくて、まるで恵方巻きの具の気分でしたが‥
これで更にカツラを被っていたらと思うとゾッとします(;_;)
会場内の様子。
ウェディングケーキ。(某スペースオペラのモチーフ。夫婦の趣味ですw)
結婚式は神前式で堅苦しく、披露宴は2人で好きなようにはっちゃけよう!!を信条にしていました、
おかげで本当に楽しくて和やかで、大盛り上がりの披露宴になりました。
長野県から、酒豪の猛者が大勢いらっしゃったので、
その付近が飛び抜けて盛り上がっていたような…w
テーブルのお花(ブーケのお花も、同じ色のお花で作ってもらいました)
再入場とカラードレス
オレンジ・茶色系の会場と対比して鮮やかな水色のドレス、
フリルが目一杯フリフリなのです。
旦那様はブロンズ色のタキシード。重厚感が合って、安っぽく感じられないのが良いのです。
『普通とは違う』が好きな旦那らしい衣装だなぁと思います。
慌ただしくて、幸せ過ぎて、あっという間に過ぎてった2時間半の披露宴でしたが、
いままでの人生の中で最高の2時間半でした。
これ一度きりの披露宴だからこそ、思い通りに出来て最高でした。
読んでいただいてありがとうございます!!!
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