お客さんから、なぎそねこの前側ってどうなってるんですか?と言う問い合わせをいただきまして…
ふと、当店のウェブサイトを見ても背中側の柄の画像ばかりで、前側が画像が全くないことに気づき、分かるような写真を撮りました。
標準的ななぎそねこの前側
横から見るとこんな感じ
文章で説明すると、『前身頃はなく紐状になっており、前から見た感じのイメージはランドセルの様な感じです』となるのですが写真を見せてこんな感じですって説明したほうが圧倒的にわかりやすいですね♪
なお、当店の通常品には内側にこのようなマークが入っており、もちろんなぎそねこ組合員の証のタグも縫い付けてあります。
画像左が当店の制作しているなぎそねこを示すマーク、画像右がなぎそねこ組合の正規品を示すタグ
テレビ放送について
先日、テレビ東京の『出没!アド街ック天国』が取材で妻籠宿やその近隣にやってきました。
なぎそねこの取材もあり、なぎそねこ組合として母も参加していました。
放送予定はテレビ東京で11月1日夜9時からの『出没!アド街ック天国』にて、ひょっとしたら母もうつるのかなと思います…
残念ながら当店のあたりでは放送していないため見られそうにないですが、関東以外の地域でも局によっては時間差で放送しているようですので、ぜひ見てみて頂ければと思います!
落語家の江戸家猫八さんが来られていたみたいで、特注のなぎそねこも作ったみたいです♪
コメント
こんにちは!「南木曾ねこ」の中の綿は全部真綿なのですか?作り方は教えて頂けないのでしょうか?
たかぎさん
こんにちは。
なぎそねこの中の綿ですが、当店では基本的に木綿わたを使用していますが、作家さんのなぎそねこには一部真綿を使用されている方もおられます。
ちなみに真綿を使用した方が温かいのですが、お洗濯ができなくなってしまうため当店では木綿わたを使用しております。
作り方に関しましては、対応いたしかねます。申し訳ありませんがご了承下さい。