先日の大雪、未だ交通マヒとなっている地域もございますが、幸いにも当店の辺りは元々雪の多い地域で、ご近所さんたちもそれぞれに雪掻きの機材があったりするため、一日で近隣の主な道路の雪掻きは終わりました。
もちろん掻いた雪は道路脇等にうずたかく積み上げられていて、中々溶けてはくれませんが…
近所の小屋の屋根
さて、そんな雪が沢山乗っかっている屋根からは常に雪解け水がポタポタ落ちていて、つららがどんどん出来上がっていくので、そんなつららを色々と写真に撮ってみました。
屋根から枝に伝って出来たつらら
トタンの凹凸で不思議な形になったつらら
トタン屋根から雪がずり落ちるのに合わせて変形したつらら
芸術的な細さの曲がったつらら
雫の落ちる瞬間
どのつららもそれぞれに個性的で、暖かい日差しにキラキラしていて綺麗じゃないでしょうか?
何気ない見慣れたものでも、よく見ると新しい発見があって面白いです。
コメント