前から気になっていて、行ってみたかった池袋のロックバー『オアシス』に東武百貨店の催事が終わってから、弟と行って来ました。
場所は池袋駅東口より徒歩5分
既にほろ酔い気分で、若干迷いましたが、比較的見つけやすい場所にお店がありました。
ロックバーということで、70〜80年代の音楽を聞きながら、多数のウィスキーが楽しめるお店ということでワクワクしつつ入店…
店内の様子
雰囲気の良い店内にはところ狭しにお酒が並んでいて、カウンター席とテーブル席がありました。
席についたらとりあえず一杯目はピートの高い(煙い)のをストレートで♪
弟は、ウィスキーは慣れていないみたいだったので飲みやすいの一杯お願いしました。
*どちらも銘柄忘れてしまったw
ピートの高いのは、香ばしい香りが口中に広がるのがたまらなくて、飲んだ後の余韻もまたいいんですよね…
とまぁそんな感じで、ちびちび飲んではドライフルーツをつまみ、心地いい気分で弟と談笑。
ゆっくり飲んでもなくなるものはなくなるので、グラスが空いた所で、二杯目♪
店内を眺めるとバーボンウィスキーのメーカーズ・マークの瓶が沢山並んでいたので、ひょっとしてあるかな??と思いつつメーカーズ・マークのブラックトップ(絶版品)があるか聞いたら、嬉しそうに『あります!!』との回答。
時々行く地元の酒屋さんで事あるごとに、『あれはうまかった』と言われ、気になっていたためこの機会にと注文。
メーカーズ・マークの黒
メーカーズ・マークのレッドトップ(通常品)は瓶で買って飲んでいて美味しいのは知っていたんだけど、このブラックトップ、更に濃厚になっているにもかかわらず飲みやすくまろやかで余韻もいい感!!
なんでも熟成年度と配合が異なる特別なものだそうで、今だとオークションで3万くらいするんだとか。
とまぁ、そんな感じでレアなウィスキーを楽しんでいたのですが、ここからが本題(今更)
こちらのお店、数ある東京のバーの中で、なぜわざわざ行きたかったかというと、実はココの店主さん、当店の木のペンのユーザーさんなんです♪
きっかけは3年前の池袋サンシャインでの催事。
たまたま来た店長さんが当店でペンを購入され、その後も何本か友人やスタッフにとご注文頂いていたんですね。
そんなわけで、一度来てみたかったんですね♪
ということで、店長さんに木のペンの話をしたら、使っているペンを見せてくれました!
店長さんの木のペンはウィスキーがメインのバーだけあってもちろんナラ♪
使い込んでいい感じにウィスキーの樽っぽくなっていたペンを眺めつつ、色々とお話ができました。
また、この日は店長さんが木のペンをプレゼントした方もお店に来ていて、そちらの方のペンも見せて頂きました。
人とのご縁というのは面白いもので、催事をきっかけに木のペンを知ってもらい、私はいいお店を知ることができました♪
雰囲気がよく居心地のいい隠れ家のようなお店。池袋まで行くことがあったらまた行きたいなと思います。
また、お近くの方でお酒好きの方も、是非一度行ってみて見てくださいね♪
>>池袋ロックバーオアシスのウェブサイトへ
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