夏焼山に登ったら、木々にエビの尻尾が

日常

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先月27日に、親父と弟が、夏焼山に軽いハイキングに行ったところ、山頂付近の木々にエビの尻尾が生えていたみたいです。
*夏焼山は、当店の近くにある、大平峠。その峠道の途中、木曽見茶屋から30分くらいで登っていける、手軽なハイキングコースです。
*写真は親父撮影


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エビの尻尾
エビの尻尾でピンときた方もいると思いますが、いわゆる霧氷です。
*霧氷(むひょう)は、氷点下の環境で樹木に付着して発達する、白色や半透明で結晶構造が顕著な氷層の総称。過冷却にある霧(着氷性の霧)によるものと、空気中の水蒸気の昇華によるものがある。着氷現象の一種。普通、樹氷・粗氷・樹霜の3つに分類される。(Wikipedia)
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この日、私は妻籠宿で実演だったため見られなかったんですが、こんな見事な霧氷が4月も末に見られるとは…
写真でもびっくりでしたが、実際に見た2人はもっとびっくりしたんだと思います。
ハイキングは夏焼山山頂まで登ってきたみたいですが、道中ずっと、気温が上がったためにパラパラと落ちる霧氷がの音が鳴っていて、木の下は落ちた霧氷でいっぱいだったみたいです。
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パラパラ落ちていた霧氷
夏焼山は、大平峠の木曽見茶屋まで車で行くとすぐにハイキングコース入り口があり、30分ほどで登れる気軽さと、予想外に眺めが良い、隠れた名所なので、お時間のある方は是非登ってみてくださいね♪

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