アユタヤでは遺跡だけでなく、象乗りも体験♪
ちなみに、タイの象はインド象で、アフリカ象よりおとなしく、調教しやすいのだとか…
象のしっぽ
象乗り体験は結構人気があるみたいで、他の観光客さんも沢山いました。
象が沢山
遺跡寺院ワット・プラシーサンペットの近くを象に乗って歩くのはまさに昔の王様気分♪
遺跡の前で記念撮影
さて、象乗り体験の次は、ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピットへ。
ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット
赤と白の鮮やかな組み合わせに金色の装飾をあしらったこの寺院は、1956年に再建された、比較的新しい建物で、この中には、タイで一番大きな仏像が安置されています。
扉の向こうに見えてきました
プラ・モンコン・ボピット仏
と言うことで、寺院内にドーンと鎮座しているプラ・モンコン・ボピット仏は全長19mもある青銅製(表面は金箔)だそうです。
*余談ですが嫁さんの知り合いに似ているらしく、ちょっと焦ったらしい
沢山の方が、お参りに来ている様子は、奈良の大仏と似た感じでしょうか…また、この寺院内には、この仏像意外にも古い仏像が何体も安置してあり、前回の仏塔の中の仏像同様金箔がたくさん貼られていました。
ガイドさんの話だと時代ごとに仏像の表情が違っていて、それは作られた時代のタイの情勢がにじみ出ているのだとか。
ちょっと優しい顔した仏像さん
ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピットの次は、そのすぐ近くにある、ワット・プラ・シー・サンペットへ…
寺院遺跡・ワット・プラ・シー・サンペット
ここはアユタヤ王朝の廃墟となった王宮守護寺院で、昔のアユタヤの王様のお墓でもあり、アユタヤ王朝時代の最大の寺院の一つだったそうです。
柱の後しか無い回廊を歩く
上の写真の左のレンガ張りの床の部分は、昔の回廊で、四角いのは柱の後、その上にはちゃんと屋根もあったみたいです。
にしても広い…
三つある巨大な仏塔の一つ
三つの巨大な仏塔以外にもいくつか小さな仏塔がありました
なお、この三つの巨大な仏塔にはそれぞれに、王様やその親族の遺骨が納められていたそうです。
と言うことで、この日はプーケットから飛行機で移動し、昼から半日かけてアユタヤ遺跡巡り、移動と観光に疲れきってバンコクのホテルに着くまで車でグーグー寝ておりましたw
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