ペンに見るクワの経年変化

日常

金具交換のために帰ってきたクワのシャープペンがいい色になっていたのでご紹介!
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クワのシャープペン
何年使ったペンかちょっと分からなかったんですが、いい色になったクワのペンです。
ということで、新品や私の3年ものと比較…


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手前が新品、真ん中が帰ってきたペン、奥が3年もの
新品とはもう全く異なるいい色になってますね♪
また、私のと見比べてもらうとわかるんですが、帰ってきたペンはすこし赤みがかった色合いになっています。
これは木の素性の違いと、お客さんの使い方の違いによるものだと思うんですが、同じ木でも使い手の環境や使い方によって一本一本変化が異なる証拠!
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部品交換してピカピカに
と言うことで部品交換して中身は新品に、また更に使い込まれてボロボロになってから帰ってくるのを楽しみに待ってます♪

コメント

  1. けい より:

    こんにちは。現在桑のペンの購入を考えているのですが、桑は経年変化で必ずこのような赤みがかった色になっていくのでしょうか?
    他の記事の写真ではもう少し茶色がかった色のように感じたのですが、照明などの関係によるものなのか、個体差があるのか気になります。
    よろしくお願い致します🙏

    • kazu より:

      経年変化は材の個体差もありますし、お使いになる環境や使い方にもよりますので、必ずしもこうなるというものではありません。
      ただ、少なくとも定期的にオイル等で磨いて汚れを落としながら使用されると真っ黒にはならないと思います。

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