肥松のなつめ

宣伝木の紹介

肥松のなつめの問い合わせをいただき、説明するために写真を撮ったのでついでにこちらでも紹介。
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肥松のなつめ
どちらも同じ肥松のなつめですが、ちょっと雰囲気が異なってるように見えませんか?


実はこの2つ、木目の細かさがぜんぜん違うんです。左は木目が太く赤みが強いため荒々しく野性的な印象なのに対し、右のものは木目が細かく繊細で上品な印象なんですね。
おそらく同じ木からとった材なんですが、木取る場所によってかなり違う印象になります。
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裏側はこんな感じ
肥松のなつめはその名の通り非常に油分が多く、使っていく間にも松脂がどんどん出てくるので、使い込むと赤みの強い飴色のツヤツヤになるんです。
そのため、お店に長いこと置いてある、肥松のなつめはだいぶ赤くいい風合いになってます♪
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お店に長年置いてあるなつめ
ただ、こちらのなつめは色はいいんですが、使ってはいないのであまりツヤがないんですね…経年変化がよく分かるのはいいんですけどね(^_^;)
ちなみに、問い合わせいただいたお客様は、木目の荒い方をお選び頂いたのですが、上品な方はまだ残っていますので、ご興味なあるかたはご連絡ください。
*完売いたしました。
*価格は20000円になります。

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