この時期の妻籠宿の民家の軒下はつばめが巣を作るのに最適なようで、今年も沢山のつばめが雛のために飛び交っています。
そして雛は巣で親が餌を持ってくるのをポケ~っと待っていたりするわけですが、ひとたび親鳥が来ると…
必死にエサをくれと口を大きく開けて鳴くわけですw
そしてこの軒先、すこし横を見ると…
別のつばめが巣をつくっている真っ最中で藁や泥をいそいそと運んでいました。
そして更にひいてこの民家の軒下を眺めると沢山の巣がw
よほどこの家の軒先が巣作りに適しているのか、作りかけのも入れると、七つも巣がありました。
まだまだしばらくはつばめのにぎやかな鳴き声が聞こえそうな妻籠宿です。
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