前回の続き、と言うことで駒ヶ根を後にし一路松本へ…
松本のオーディオ専門店ロイヤルオーディオさん主催の『高級オーディオ体験フェア』を見てきました。
今回の催しはホテルの客室(10部屋)のベット等を全てどかし、各メーカーごとにスピーカー、アンプ、プレイヤー等フラッグシップモデルをリスニングルームに見立てて設置し心行くまで試聴すると言う贅沢極まりないイベントでした。
正直ホテルの客室じゃ狭すぎる感もあったのですがお目にかかることすら中々ない製品の音を正面に座ってじっくり聞けるのは最高に贅沢で、しかもエンジニアの方やその道のプロの方たちからイロイロと話が聞けたのでかなりいい勉強にもなりました。
ちなみにこのフェアで試聴したスピーカー、各社のハイエンドクラスのスピーカー、パワーアンプ、プリアンプ、CDプレーヤー類ばかりだったのでコードや電源も合わせると各部屋500万くらいになっていたことになりそうです。
一例として…
JBLのスピーカーにアキュフェーズのシステム
B&Wのスピーカーにマッキントッシュのシステム
特に極めつけがTAD(パイオニアのプロ用オーディオ製品のブランド)のシステムなんですが、スピーカー単体で300万×2+システムなので1000万超えてる可能性大でまさに『高級オーディオ体験』でした。
話はそれましたが桁違いのシステムから出る音はどれもリアルで美しく魅力的でいてしっかり個性のある音を奏で、さらに各社どこにこだわって制作しているかを丁寧に説明してもらえたのでもの凄く勉強になりました。
コメント
出たっ!マッキントッシュ!!
キットカットでも、マック(マクドナルド・PC)でもなく、「マッキン」ですよーっ!!!
漆黒のガラスパネルにブルーメーター、グリーンのMcIntoshロゴ。ため息ものですねぇ。McIntoshとJBLの組み合わせは、オイラにとって雲の上の存在って感じで、憧れはするものの、現実的な物欲にさえ至らないです。。。一応JBLは「コントロール1」なら持ってますがww
McIntoshのアンプは筐体としての完成度(魅力)が素晴らしく、高級オーディオでありながら同時に芸術品ですなぁ。実はオイラがサンスイのオールドアンプの中であえて「AU-999」を選んだ理由は、McIntoshへの憧れからでもあるんですよ。横一線に並んだツマミの感じがなんとなくMcIntoshを思わせるでしょ?w
McIntoshに興奮しすぎて大事なこと言うのを忘れてた。。。
実はですね、近いうちに新ブログの方でも木軸のボールペンの記事をアップしようと思ってるんですが、その際に「ストア」に掲載されている画像を数点お借りしたいんですが、よろしいでしょうか?(もちろん著作権表示は入れますし、画像もオイラのブログサーバーに保存して使用しますので直リンはしません。)
B&Wのシステムラックの最上部に,
何やら途轍もないターンテーブルが見えますね.
青く光るのはアクリル無垢かなぁ?
まさかガラス???
メモ魔さん
さすがに好きな方は食いつきますね~w
音質もさることながらあの黒いボディに青色ライトのかっこよさは反則ですよね…
マッキントッシュとJBLの組み合わせは王道ですし、いつか揃えちゃってくださいw
写真の件ですが、紹介していただける分にはとくに問題ありませんので、使っちゃってください。
きよさん
間違えてると思うので訂正するとスピーカーがB&Wでシステムはマッキントッシュです。
ターンテーブルには恐れ多くてさわっていないのですがアクリル樹脂製だそうで、5kg以上あるとか…
画像使用の許可、ありがとうございます。
早速、新ブログの方に使わせていただきましたので、お時間のあるときにでもチェックしていただき、何か不都合があれば言って下さい。