今年の盆休みは、阿寺渓谷へ友人家族と行ってきました。
相変わらず透明度が高いエメラルドグリーンの清流。
連日の猛暑で気温は35℃前後あったのですが、水温は16℃。最初に入るときはかなり冷たく感じますが、一度慣れてしまえば快適そのもの。
なお、1枚目の画像は、阿寺渓谷の入口からちょっと奥に入ると見える、旧森林鉄道の橋脚跡(水面からおよそ3m位の高さ)から撮っています。
安全管理されているところではないので自己責任になりますが、見晴らしが良いのでよじ登って写真を撮っていました。
ちなみに戻るときは細心の注意を払って戻るか、思い切って飛び込むかの二択になりますが、飛び込んだほうがある意味安全で早いです。
こちらは同じ場所から上流側
概ね橋脚跡から上流は川幅が狭くなり岩もゴツゴツしているのですが、浅瀬や日陰、岩の上等それぞれにお気に入りのポイントを見つけて休んだり遊んだりしていました。
そして子供達は…
岩から岩へつたい、場所によっては川に浸かりながら、とにかく上流へ。そして落差が大きく先へ進めない場所まで来たら…
流されながら下流へ。
泳げるのとライフジャケットを着ているからこそですが、中々わんぱくな遊びをしておりました。
危険な箇所もあるので、当然付き添っていましたが、下まで降りたらまた上流へと、何往復もされるので、こっちがクタクタです。
お盆ということで多くの人が涼を求めて訪れていましたが、川自体が広く特に気を使うことなく楽しく遊ぶことができ、夏らしい一日を過ごすことができました。
なにより以前来たときより子供たちが成長し、できることが増えたこともあり、とても楽しんでくれたのが良かったです。
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