銅板への着色体験後、そのまま工場見学へ…
こちらは伝統技法の鉄漿(オハグロ)
素地をバーナーで炙って熱いうちに、鉄を原料にした薬液を焼き付けていくそうです。
社寺仏閣の灯籠の再塗装。
最近は伝統的な着色だけだと、耐久性が低いため、塗装も行うそうです。
当店の斑紋着色金具(途中工程)
折井さんのところで扱う製品の中でも、当店の部品は特に小さいそうで、研磨がとても大変なんだとか…ありがたやx2
薬液の調合スペース
何がどういった薬品7日わかりませんが、床の青色のシミがとても綺麗でした。
スプーンの柄の部分の着色
斑紋純銀色のパネル
この状態から長年の勘と技術でアーティスティックなムラのある着色をするそうです。
ということで、興味深くとても楽しい、工場見学となりました。
重ね重ね、折井着色所さん、ありがとうございました。
こちらの着色体験と工場見学、ご興味のある方は折井さんのWEBサイトから申込可能で、紹介の通り、とても丁寧に教えてもらいながら行うことができます。
実際やってみてとても面白かったので、ご興味のある方はぜひ♪
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