今年初の銘木市。例年この時期は忙しいので父だけで見に行くのですが、今回は娘の子守も兼ねて連れて行ってもらいました。
大きなケヤキの原木の空洞に入ってみたり
よく撮れてるんだけど、後ろの板が見たい…
色々とあちこち行ったり来たりで父はゆっくりと見れなかったようです…が、それでも材木業者さんと色々と話しをしてこれたそうです。
赤いのはテーブル用に塗装した本カリンの瘤(足つける前の状態)
そんな業者さんとの話の種で出たのが上の画像の本カリンの瘤板。
昨年11月の全国銘木展示大会にも出品されていた板で、値段の折り合いがつかずまだ残っているのだとか。
厚みのある大きい良材、ウチではとても手が出ませんが、今月の市では落札されるのかチョット楽しみです。
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