先月の銘木市で仕入れることが出来た黒柿を父が製材しました。
杢のいいところの木口面
写真のとおり外周の黒と白のキワが一番細かく孔雀杢がでているのがわかります。
親父が杢を見つつ製材
製材後の黒柿
製材した黒柿の一部
細かい孔雀が出ているところもあれば杢が荒すぎる場所もありますが、適材適所で無駄なく使えるようにしたいところです。
また、製材してみたところまだアクが抜けきっていないようだったため、念のためドラム缶でグツグツ…
ものすごいアクがでました
寒空の下、ホカホカ湯気の出ている黒柿達w
原木からの製材で、まだまだ生木なので使えるようになるのは当分先のことですが、良い黒柿を仕入れることが出来ました♪
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