紹介が遅くなってしまいましたが、先月(2月)の銘木市で新しい材を仕入れたのでご紹介。
神代ニレの瘤
いわゆる埋れ木である神代の更に瘤です。(神代と行ってもそれほど古そうではないので半神代くらいかも?)
写真は大小6枚くらい一山で仕入れたうちの1枚なのですが、幹の部分も残っており、どんなふうに瘤がついていたのかがよくわかります。
瘤のアップ
瘤自体は大小色々ですが直径20〜30センチ程度でペンにするには充分の寸法になっています。
瘤の表面も面白い
まだ半生状態のため、ちゃんと乾かしてからの制作になりますが(それ以前にまだまだ似たような保管材がいっぱいあるのでそっちが先かも)そのうちペンを作成したら紹介します。
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