極太タイプのペンにも色々ありまして

ここ最近、妙に極太タイプ(最大直径14mm)のペンのご注文が多く、また、お客様からのご希望にて形状の種類が3種類になりました。

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極太ペン三種
形状が違う3種類の極太タイプ、とりあえずAタイプ、Bタイプ、Cタイプと分けました。
極太をご検討の方のご参考にして頂ければと思いますので、それぞれの特徴をご紹介…

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Aタイプ:以前から特注製作している極太タイプ
(写真のペンは神代ケヤキ)
クリップ下のからペン先まで極太となっており、指の当たる部分がめいいっぱい太く、仕事で腱鞘炎になるくらい書き続けるというヘビーユーザーさんから、このペンに変えて改善された…なんてお話も頂いていたりします。

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Bタイプ:クリップがなく、中央付近からペン先が太いタイプ
(写真のペンはエンジュ)
お客様から形状の希望をイラストにて頂き制作した形状で、クリップがなく木部中央辺りからペン先まで極太となっています。
また、ペン先のR面が通常の極太が凹面に対しこちらは凸面になっています。
インスタグラムで紹介した後、何件かお問い合せを頂き制作しました。
クリップを付けないのであれば以前から製作しているタイプより、こちらの形状の方が見た目はスマートなんじゃないかと思います。
*クリップは付けられないこともないのですが、固めになるので、付けない方が良さそうです。

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Cタイプ:中央部分が極太となっているタイプ
(写真のペンはシタン)
こちらは、軽井沢彫の一彫堂さんが彫刻するために極太となっているものですが、見た目にどっしりとしたラインが良いらしく、お客様から一彫堂タイプで!っとご注文をいただくことがあります。
ただ、こちらは上の二種類に比べ、ペン先側の指の当たる部分はそれほど太くないので、極太と言ってもそれほど持ちやすさに差がないようです。
*クリップがついていますが、結構固めです。

スリムタイプの極太化に関して

スリムタイプも極太加工は対応可能ですが、最大直径が13ミリとなります。
また、元々が細めの設計となっておりますので、太めのシャープペンシルがご希望な場合以外はスタンダードタイプをご検討頂ければと考えております。

ということで、三種類の極太タイプのご紹介でした。
なお、極太タイプをご注文頂く場合は、オンラインストアで販売しているレギュラー品の樹種からご希望のものをお選び頂き、備考欄にて、『極太希望:形状(ABCのいずれかのタイプ)、クリップの有無』をご連絡ください。
*特注加工費は一本につき500円+税となります。
*極太タイプはご注文後の制作となり納期が余分にかかります。

コメント

  1. kamu? より:

    その節は、注文等でご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。
    また、到着日時と記事が、重なっておりましたので、
    「狙って書いたのか?」
    と、思いコメントしました。
    注文しましたペン無事 我が家に届きました。有難うございます。
    ちなみに、自分は2番の極太軸を、五本 アホの子のように購入してもうたんですが、気に入ったんだから仕方がないf^_^;)
    と言うても そろそろ沈静化を図らないと….嫁
    有難うございました。

  2. 774 より:

    店舗に行けばこの3種類のサンプルを持って確かめることはできますか?

  3. k より:

    キングウッドのペン先金具
    今朝取れました^_^
    こちらのお客様のコレクターブログ記事で、対処方法を思い出して
    ゴム巻き実施.......巻いている間に外れました
    良かった〜f^_^;)

  4. kazu より:

    先日はご注文ありがとうございました。
    ペンの方、無事届いて何よりです。
    前から書こうとは思っていたのですが、出荷のタイミングに丁度あったようですね♪
    また、金具の方、外れたようで良かったです。

  5. kazu より:

    774さん
    店頭にはそれぞれサンプルが置いてありますので、実際に持ち心地を確認頂くことが可能です。
    お時間ありましたら、是非お越しください!

  6. 匿名 より:

    BやCのクリップなしが非常に魅力的ですが、
    机に置いたらすぐ転がりそうなのが気になります
    クリップなしのドクターグリップみたいに、ペンの上部に転がり防止の突起がついているなど、
    転がり防止の構造があればより良いのにと思いました

  7. kazu より:

    確かにクリップレスは転がり防止がないのが難点ですね…
    クリップの代わりに何か突起をつければ転がらないように出来るとは思いますが、その結果見栄えが悪くなってしまう可能性もあり難しいところです。

  8. zaki より:

    太ペンが出来るなら、三色や四色のペンなどは出来ますか?
    ラミー2000みたいな物があったらとても嬉しいです。

    きっと難しいんですよね?

    • kazu より:

      zakiさん
      木部を通常より太くすることで極太としており、内部寸法は同じのため、現状の木軸で多色ペンは難しいところです。
      でもラミーのような振り子式は確かにスマートでカッコいいですよね。
      私も好きなんですが、木軸に落としこむのは難しそうです。

  9. より:

    この極太ペンはシャーペンでも作っていただくことは可能ですか?

    • kazu より:

      梅さん
      シャープペンシルでも対応は可能です。ただ、記事内に書いていますが、スリムタイプになりますので最大直径が13ミリになります。

  10. 後藤こうき より:

    ペンなど以外に定規、筆箱、消しゴム、などを作る予定はありますか?

    • kazu より:

      後藤さん
      ペン以外のものも製作したいとは考えていますが、今の所予定ありません。
      今後製作した場合は当ブログにてお知らせいたします。