開田高原の木曽馬の里へ行く

旅写真

遅めの夏休みパート2
初日に高山まで行き、古い町並みを散策したりしましたが、その辺は前にも記事にしていたので色々割愛。

2日目は高山から木曽街道を2時間ほど走って開田高原(木曽郡木曽町)の木曽馬の里へ。

木曽馬は長野県木曽地域を中心に飼育されている日本在来種の馬で、小柄で胴長短足、比較的温厚な性格で山間部で飼育されているため力が強く頑強。
乗馬の他、農耕馬として昔は広く活用されていたが、大正時代の軍備拡張に伴う軍用馬には不適格とされ、西洋種との混血による品種改良がすすめられたため、一時絶滅寸前にまで減少。
その後、木曽馬保存会が発足されて飼育数が増加し、現在に至る。

同じ木曽郡内ですが、あまり行くことがなかった開田高原。
木曽馬を飼育しているのは知っていたので、話の種と子供達が喜ぶと思い行くことに…

娘には高山出発時にお馬さん見に行くよと話していたところ、移動中ずっと『お馬さんまだ〜?』を連呼。到着するとすぐに放牧されている馬を見つけて大興奮。

引き馬体験
木曽馬の乗馬体験も出来るため、娘は引き馬体験(2歳から可)をしてもらいました。

顔やおでこをなでたり、この日一番娘が喜んでいました。

ちなみに、木曽馬の里の近くには、開田高原アイスクリームのお店があり、開田高原名産のとうもろこしを使ったとうもろこしアイスが美味しかったり、高原野菜がいたるところで販売されており、とうもろこしやメロン等色々と買い込んで帰路につきました。

>>木曽馬の里のウェブサイトへ

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