初期型のペンの修理部品が底をつきました

残念なお知らせとなりますが、2009年頃まで販売していた初期型のボールペンに関しては修理用の部品の一部が底をつき場合によっては修理ができない状態となりました。

具体的にどのような場合に修理ができないのか、先日修理に来た初期型のペンでご説明いたします。

修理に帰ってきたのは、マーブルウッドの細軸タイプ。
ノックができなくなってしまったとのことで帰ってきたのですが、これが結構古く使い込んだペンで部品を確認した所、初期型のボールペンでした。

修理に帰ってきた細軸タイプのマーブルウッドのペン

仕事でガッツリ使われているようで、あちこちに凹みキズがありました。

一通り外観をチェックした後に部品を取り外した所、ノック部分の内部部品が壊れてしまっており、動作不良を起こしていまいた。
と言うことで、いつもの様に部品交換となるのですが…

初期型のペン用、特にノック内部部品の在庫が底をついてしまっていました(~_~;)

初期型と現行品では部品の互換性がなく、交換しようにも交換する部品が無く、お客様にご相談した結果、まだ部品が残っているシャープペンシルへの変更に…

部品交換してシャープペンシルへ生まれ変わったマーブルウッドのペン

ペン先を見るとシャープペンシルだとわかります

なお、初期型と現行品の見分け方ですが、大きな違いとして、天冠部分の金具の幅が下の写真のとおり、初期型の方が幅が狭くなっています。

現行品とひとつ前のタイプのペンは互換性があり、問題はないのですが、2009年頃まで販売していた初期型のボールペンに関しては部品交換による修理ができない状態となりました。
大変申し訳ありませんが、ご了承ください。

*シャープペンシル(金具ゴールドのみ)は部品在庫が僅かにあるため、もう少しの間は対応可能です。