古いシャープペンシルの修理・ケヤキ

以前も書きましたが、年度末は季節柄かシャープペンシルの修理がいつもより多く、先週一度に3本もやって来ました。
そのうち2本は旧部品の年季の入ったペンだったのでご紹介…

6年もののケヤキのシャープペンシル(シルバー)

クリップは地金が出て黒くなってきていました

ノックができなくなってしまったということで帰ってきたこちらのシャープペンシル。
最初は芯詰まりかと思ったのですが、内部を確認した所、なんと内部のバネが金属疲労で切れて使えない状態となっていました(^_^;)

内部メカの寿命まで使い込んでいただけたということで、ここまで使い込んで頂ければ道具として本望ですね♪

ついつい、使い込まれた外観と、内部の状態の両方にニヤニヤしてしまいました…

ということで、内部部品と、クリップ等のシルバーの部品を交換し、オイルで拭きあげた状態がこちら↓

部品交換後のケヤキのシャープペンシル
*お客様のご希望にて、黒い金具部分は古いままとさせていただきました。
*ノック側のシルバーのキャップは部品在庫が底をついてしまっていたので以前の物のままです。

剥げてしまっていた金具は新品に交換し、木部もオイルで拭きあげることで汚れも落ち、色味が少し戻っていい感じに♪

ということで、無事に修理ができました。
次に金属疲労で壊れるのが何年先か分かりませんが、この先も永く使い続けて頂ければと思います。

*部品交換は一律1000円+税になります。