発色のイマイチなパープルハートのその後

前回の続き
元の材の表面はそれなりに良い発色だったのに、切ってみたらなんだか茶色くてイマイチな色味だったパープルハートの材。
KN1_3653.jpg
右が発色の良いパープルハートで、左が発色がイマイチなパープルハート
経験上、太陽の光で日焼けさせれば色が良くなるのではと思い、数日窓際に置いて変化を観察してみたところ…


KN1_3668.jpg
しばらく陰干ししたパープルハート
左は無塗装品、右はオイル塗装品
良い感じに日焼け?したことで、紫芋のような綺麗な紫色になりました〜♪
パープルハートは外気に触れると紫の色が濃くなると言われているのですが、まさかあんな微妙な色だったものが数日でこんなに綺麗な発色になるとは!
知識としてはあったのですが、実際に写真を撮って確認できるようにしてまじまじ観察したことで、短時間で驚くほど変化することがわかり、とてもびっくりしました。
KN1_3670.jpg
左が初期状態で右が日焼け後
ちなみに、一本だけまだしばらく窓際において観察しているのですが、初期の茶色っぽい状態から、発色の良い紫色になるまでが急速な変化だったのに対し、それ以降はあまり変化がないように感じます。
どういう理屈で紫が濃くなったのかよくはわかりませんが、UVチェッカーなんかは紫外線に反応して紫色になる物が多いですし、紫芋のようにアントシアニンが豊富に含まれているため、紫外線に反応して変化したんじゃないかな?なんて思います。
ということで、綺麗な紫色の発色が特徴のパープルハートのペン、使い込んでもっと濃い色にしたいと思われた方はぜひご注文ください♪
パープルハートのペンのページ>>