シャープペンシルの掃除とペン先のこと

修理

4年ほど使われたシャープペンシルがノックできなくなってしまったということで、修理に帰ってきたので、ご紹介!
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内部ペン先の状態
修理ということで、当店に送られてきたものを早速分解したところ、4年分なのか中々の量出て来ましたw

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シャー芯の破片がいっぱい
本体側の詰まりもそこそこでしたが、ペン先側も中々で、掃除のやりがいがありました♪
ちなみに、こちらのペン、内部清掃をしてから組み直したところ、問題なく使えるようになったので、部品交換はおこなわず、無料にて対応させて頂きました。
4年分の垢?をとって。これからもお客様の所で活躍してくれればと思います。

シャープペンシルの清掃方法は以前、『よくあるシャープペンシルの修理』という記事を書いたのでこちらをご一読ください。
さて、今回はもう一件、『シャープペンシルをノックしてもペン先が引っ込んでしまって書けない』と言うお問い合せを時々頂くので、こちらの対処法を…
と言ってもこの症状、殆どの場合、部品の不具合ではないんです。

原因は、当店のシャープペンシルがペン先保護のために先端部品が収納できるダブルノック機構を採用しているためなのです。
このダブルノック機構の仕様上、シャープペンシルの芯が短くなってきて引っ込むようになると、ペン先も一緒に引っ込んでしまうんです。
シャープペンシルの芯は残りが15mmくらいになってくると引っ込むようになるので、古い芯を引きぬいて新しい芯にてご使用いただければ問題ないです。
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だいたいこれくらいの長さになったら交換です
なお、短くなった芯を新しい芯で押す形でご使用されますと、非常に折れやすく、故障の原因や芯詰まりの原因となりますので、先端が引っ込むようになりましたら古い芯を抜き取って新しい芯をご使用ください。

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