木のペンで見る桑の木の経年変化・2010

当店でもっとも経年変化の大きい木材の『桑』
あまりに経年変化が大きいため、ストアでの三段階表示の☆も桑だけは四つだったりします。
この変化する様や変化した色の美しさから工芸作家が好んで使っている桑材、最初は黄色なんですが年月とともに濃い褐色の色に変化します。
と、まぁ文章で説明してもあまりピンと来ないので半年ごとに撮っていた桑のペンの写真でご説明…


DSC_8193.jpg
使い始めて一月くらいの状態・ほぼ新品でまだ黄色。
DSC_9496.jpg
約半年経過した状態・さすがにまだ黄色味が残っていますが、少し濃く落ち着いた色合いになり始めています。
_NFX0321-2.jpg
約一年経過した状態・黄色味はほとんどなく飴色になり、落ち着いた風合いに。
そして約一年半経過した現在の状態も写真に撮ってはみたのですが、約一年経過時と殆ど変わらない(ように見える)ため掲載はやめておきます。
今のところ私の桑のペンはこんな感じです…が、桑の経年変化はこんなものではなく更に5~10年かけて濃く重厚な色合いへと変化していくため、これからは一年置きにでも写真に撮って報告しようかと思います。
親父や母のペンもかなり色が変わっていますし、お客様の中にはもう何年も使われている方もおいででしょうから、更に経年変化の進んだペンをお持ちの方もおられるかと思います。(うちのペンすごく色変わったよ~!という方はぜひ写真など送って頂けると非常に嬉しいです)
木のペン(特に桑)は使わずに仕舞い込んでいても多少経年変化するのですが、使い込むことでより艶のある美しい変化をしますので、どんどん使ってお客様の色にしてあげて下さい。
>>桑のペンのページへ
関連ブログ
>>桑の原木