どんど焼き・2018

日常

小正月に地元地区でどんど焼きを行いました。

今年は雪はそれほど多くはなく、天気もぼちぼちの中でのどんど焼きでした。

ちなみに木地師の里の地域のどんど焼きは色々と特殊でして、年男(年女)がどんど焼きに火をつけたあとに、その年の恵方から時計回りに3周します。

またどんど焼きのてっぺんに幣束を付けており、これが燃えて高く上がると縁起が良いとされています。

今年は幣束を高めにつけてしまったのでなかなか燃えずやきもきw

あらかた燃えてオキ火が出来たら、餅を焼いて地域のみんなでお酒を軽く飲みながらワイワイ。
最後に燃えた後のわら墨を顔に塗って(無病息災の縁起があるそうな)お開きとなりました。

 

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